あなたも実は困り眉かも?眉頭と眉山の位置とバランスに気をつけて

困り眉とは何か、印象と評価、困り眉になる理由、困り眉の下がり具合を並行にしたいならどうするかについてご紹介します。

眉が下がって、まるで困っているように見えてしまう「困り眉」は、困り眉は「かわいい」という人もいれば「うざい」という人もいる評価が難しい眉です。困り眉を狙っているなら問題ありませんが、ストレートなラインの眉の形が流行ったことで、気づかないうちに困り眉になってしまっている方も少なくありません。

困り眉についてお悩みの方は、記事後半の眉毛サロンでのビフォーアフター画像までぜひご覧ください。

困り眉とは?

困り眉は、素の状態で眉が下がっていて、まるで困っているように見える眉のことです。

「下がり眉」や「ハの字眉毛」とも呼ばれます。ただ眉尻を下げて書いた眉だけが、困り眉というわけではありません。

眉頭よりも眉山が低い位置にあると、困っているときと同じ眉の形に見えるため、眉頭から並行にストレート眉を書くと、困り眉を狙ったわけではないのに、困り眉に見えている「隠れ困り眉」になりがちです。

また、眉尻の形が目立たず、眉山がぼんやりして重心が狂うことで、結果的に困り眉に見えるケースもあります。眉頭だけが目立ち、眉山と眉尻の印象が薄い「まろ眉」も、困り眉の一種と言えるでしょう。

まろ眉について詳しくは関連記事をご覧ください。

関連記事:まろ眉毛とは?横幅の短い眉は眉頭の強い印象を和らげよう

 

困り眉はかわいい?うざい?印象と評価が定まらない不安定な形

困り眉は現在の検索結果の予測変換で「困り眉 かわいい」と「困り眉 うざい」が同時に表示されるほど、評価が二分され、印象が定まらない眉の形です。

「かわいい」と評価する方にとっての困り眉は、素の状態で困って見えると「守ってあげたい」という庇護欲を覚える眉で、「うざい」と評価する方にとっての困り眉は「かわいこぶっている」と反感を覚える眉と思われます。

眉メイクはなりたい自分を形作る手段のひとつです。

どちらの印象にせよ、少しでも「なりたい印象の自分に近づくため」と思ってメイクするなら「トラブルで困っている自分」を引き出しかねない困り眉を選ぶのはおすすめしません。

素眉が整っていないまま眉メイクすると困り眉になりがち

眉頭か並行にストレート眉を書くと困り眉になりがち、という説明はしましたが、それ以外にもすっぴんの眉毛(素眉)が整っていない状態で、眉のバランスを考えずにメイクすると、困り眉になりがちです。

生まれつき薄い・まばら・眉頭や眉山がはっきりしていないなどの方は、眉毛サロンを利用し、素眉を整え、眉の理想バランスを覚えるだけで、困り眉になりがちなメイクから抜け出せるでしょう。

困り眉でお悩みなら、アイブロウ専門サロン「BIEWS EYEBROW STUDIO」(ビューズ アイブロウ スタジオ)にぜひご相談ください。

眉毛サロンが初めてで、いろいろお知りになりたい方は関連記事もご覧ください。